ネルドリップの味わい

アラビカ種を100％使用

豊かな風味としっかりした酸味。コーヒーの原種のうち、世界でもっとも多く栽培されている原種ですが、2大品種であるロブスタ種に比べ土壌や気候の影響を受けやすく、害虫や病気に弱い品種です。また、生育環境は標高が高く、寒暖差の激しい地域に限定されるため、栽培もかなりの手間を要します。 しかしながら、その寒暖差があることで、生豆が硬く引き締まります。

フルシティローストの豆を使用

中程度の焙煎度合いで、苦みは強く仕上がりますが、豆の表面には油が出にくく、バランスのとれた酸味と甘みが感じられます。

舌触りが滑らかで
まろやかなコーヒー

「ネル」と呼ばれる布フィルターを使ってコーヒーを抽出する方法。ネルは「フランネル」の略で綿織物を起毛した生地です。コーヒー液の中の細かい粒子はネルの起毛した面にとどまり、香りや風味を左右するコーヒーオイルは抽出されるため「舌触りが滑らかでまろやかなコーヒー」になります。

鈴鹿山系の天然水を使用

岐阜県及び三重県と滋賀県との県境沿いに位置する鈴鹿山脈で時間をかけて濾過された水がコーヒー本来の甘味、酸味、風味を引き立てます。

オーガニックで最高等級の
アラビカ豆を使用。コーヒー豆は
生産者と産地標高を指定。

標高1200～1800mで栽培された豆のうち、ペルーが定める基準において最高等級の豆だけを使用し、雑味を最小限に抑えたよりクリアな味わいに。豆はペルー北部、カハマルカ地区で育てられた豆を使用。

フレンチローストの豆を使用

コーヒー豆を非常に濃い茶色になり、豆が油を放出するまで焙煎されます。この焙煎度合いでは、豆の表面が油で輝き、苦味が強くなる特徴があります。

南アルプスの伏流水を使用し、
ネルドリップで抽出。

「ネル」と呼ばれる布フィルターを使ってコーヒーを抽出する方法。ネルは「フランネル」の略で綿織物を起毛した生地です。コーヒー液の中の細かい粒子はネルの起毛した面にとどまり、香りや風味を左右するコーヒーオイルは抽出されるため「舌触りが滑らかでまろやかなコーヒー」になります。

南アルプスの伏流水を使用

深煎りのフレンチローストで上質な苦味と深いコクを引き出し、南アルプスの伏流水でネルドリップされたコーヒーは口当たりよく風味豊かに仕上がっています。